成長支援の仕組みSupporting Professional Growth
メンバーの専門性をより高め、プロフェッショナルとしての活躍の場を広げるために、多様な成長支援の仕組みが用意されています。
OJT
- プロジェクト
ワーク
- 業務は、プロジェクトワークとして、常にチームで進めます。具体的な案件を前提としたプロジェクトワークは、全てが学びの対象といってもよいでしょう。チームメンバーは、プロジェクトワークを通じて、経験値を高めていきます。
また、プロジェクトの進行中に随時行われる「進捗ミーティング」、あるいは相互に内容の確認をする「ピア・レビュー」では、一人で気がつかない課題を発見できます。多様な視点をもつプロフェッショナル同士の議論に参加することも、プロジェクトへの大きな貢献となります。
- プロジェクト
レビュー
- メンバーとして関与した主要プロジェクトワークについて、フィードバックの機会を用意しています。プロジェクトのなかで、具体的にどのような貢献ができていたのか確認できます。また、今後に向けてのアドバイスを含む対話は、経験値をさらに高めるヒントになるでしょう。
- 目標管理制度
- 各年度単位の目標管理制度があります。年度の初めに目標を設定し、半年ごとに進捗成果について面談を実施します。新たな挑戦、気づき、あるいはそれらに対する助言、励ましを通じて、プロフェッショナルとしての成長と一層の活躍を支援します。
- チューター制度
- チューター制度を用意しています。入社後1年程度、担当のチューターが、プロジェクトワークの枠組みを超えて、対話あるいは相談に応じます。業務内容に限らず、会社全般で気になること、微妙な確認等を含めて、経験を活かした助言が得られます。
研修等
- 基礎研修
- 入社後の早いタイミングで、プロジェクトワーク、M&A再編・再生業務等のフレームワークの理解を支援する基礎研修を実施します。
- 実務勉強会
- M&A再編・再生業務の具体的な事例をテーマにした定期勉強会を、月に1回程度ディスカッション形式で開催しています。ビジネススキルから会計・税務実務、M&A実務、再生実務、DD・評価実務など幅広いテーマについてプロフェッショナル同士で意見交換をします。
また入社1~2年目の方による、若手勉強会も不定期に開催しています。自らの問題意識により設定されたテーマ、あるいはプロフェッショナルとしてより効果的な業務の進め方等について議論されています。
- ナレッジシェア
- 毎週、プロジェクトで発生した具体的な課題、経験を共有し、派生的な課題、あるべき対応等について、実務の視点から議論をしています。
- 研究グループ
- クリフィックスグループで実施されるテーマ別研究グループに参加し、専門性の高い論点について議論、検討できます。
- 外部研修
- 専門性をより高めるため、必要に応じて外部機関・団体が主催する外部研修に、会社負担で参加できます。
- 海外研修
- 海外提携ファーム等が開催する研修プログラムやカンファレンスへの参加を奨励しています。
- 資格取得支援制度
- 公認会計士、米国公認会計士、公認不正検査士、認定事業再生士、中小企業診断士等の資格取得を通じた自己研鑽を支援しています。一定の条件を満たすことで、講座の受講費用、受験料等の補助が受けられます。
- 語学研修支援制度
- 語学力向上にかかる自己研鑽を支援しています。海外語学留学費用、英会話スクール受講費用等の補助が受けられます。